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薫る夕暮れ、わかりはじめる

読んだもの、観たもの、いただいたもの、詠んだ短歌などについての記録。

11月19日(火)

11月19日(火)

◇題詠blog2013に、041~050の十首投稿。残り50首。

◇仕事はなし。午後、保育園の保護者会。4~5歳児の心と体の特徴について聞いたのち(これがとても役に立つ)、ひとりずつ最近のわが子と家族の夢についてコメントする時間。みんな話すのが異様に上手くて大抵へこんで帰るのだけど、今回もうまく生活を楽しんでいない自分を実感した。やることが多すぎて心がついて行けていないのと、物事と向き合う時に批評的な眼差しになってしまう癖がついているのとがあるように思う。

◇家族の夢はとりあえず、こどもの背が伸びたら家族みんなでサンボマスターのライブに踊りにいくこと。秋に出た『終わらないミラクルの予感アルバム』もすごく好きで、近頃こればかり聴いている。

◇前から読みたかった里見佳保さんの『リカ先生の夏』がネット古書店から届く。検索すればよいだけのことを検索せずにいたのだけれど、事を起こせばあっという間に手に入って、もっと早く手を打てばよかったと思う。本当に手に入らない歌集は思っているより少ないのだろうと、心強くも恐ろしくも思う(置く場所がなくて)。

 寺山も太宰も君も海に降る雪をにらんで育った男
 てぷてぷとシチュー煮えおりこんな夜はグリム童話のおおかみが来る
 病める子の枕のくぼみそのままに廃院となる重田小児科


◇読んだ本
・里見佳保『リカ先生の夏』
・大島史洋『近藤芳美論』(読み中)
 近藤芳美集を、簡単に通し読みしなければいけないと思う。折角なのでいくつか評論読んでから。