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薫る夕暮れ、わかりはじめる

読んだもの、観たもの、いただいたもの、詠んだ短歌などについての記録。

12月9日(月)

12月9日(月)
◇午前、講義2コマ。近世日本語の音韻、日本語の語彙など。

◇少し疲れた。最近いちばん怖いのは、重たいカバン。荷物が重たく出来ることを自分の誇りのように思って、本や辞書を多めに装備したりこどもを抱っこしながら遠くのスーパーまで安いもの買いに出かけたりしたけれど、最近思うに、荷物の重さは地味に人を痛めつける。水から入って釜茹でにされるみたいに、熱いとなかなか気づかない。本当に今日必要なものだけが入る、軽いカバンを探そう。

◇それは手がける仕事を減らす、という訳じゃあない。家を出る前に全て読み終えるとかメモするとか、対処法がある気がする。

◇今年一年、なるべく短歌のイベントに出かける方向で動いてみて、なかなか厳しかったなあと思う。あと一年と三ヶ月でしたの子が入学。それまで、家で出来る活動に重きを置くのも手かもしれない。月例のものだけ行くとか。

◇夕食の記録をつけることにした。最近、自分のレパートリーにどんな料理があったかを、激しく忘れつつあるので、在庫チェック。

◇読んだ本
・『近藤芳美集』2『喚声』
急に一首の情報の密度が濃くなった気がして、進んでは戻って…を繰り返している。時代の雰囲気が変わってきたのかも知れない。少し時間がかかりそう。

   磯の波たかまり伝う夜行車に兵らは眠る吾のめぐりに
   湿度計かたえに一日めぐりつつ明るむ夕べ海に降る雨