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薫る夕暮れ、わかりはじめる

読んだもの、観たもの、いただいたもの、詠んだ短歌などについての記録。

6月4日(水)

◇朝、本郷に寄って在職証明書をもらう。図書館に入れるようになるのに1週間かかりそうだけれど、資格をもらうとはそういうことなのだと思う。むかしお世話になった事務の方にあって、その方にお子さんが増えていたことに驚いたり、楽しく過ごした。

 

◇夕刻、神保町の文庫川村。いつでも買えると思っていた新書がいつのまにか絶版になっていたのでとてもショックな気持ちででかける。川村の新書の山に分け入って、うずたかく平積みされた裏の本棚から目当ての品物を見つけ出した瞬間「あった-!!」と思わず声をあげてしまったけれど、店主は見ないふりをしてくれた。屋名池誠『横書き登場-日本語表記の近代-』(岩波新書863)、木俣修『昭和短歌史』(講談社学術文庫、4冊揃)。

 

◇身めぐりを家族で掃除したい。もはやひとりでは叶わぬ状況。掃除をして、綺麗になったその家で食事や遊びをして、自分の身にはあまるような良い仕事がしたい。

 

◇クラスメイトが私を「母さん」と呼ぶので、「私はあなたの母さんではない。」とそこは釘を刺しておいた。どうあっても、彼らからは「妹」と呼ばれるべきである。

 

◇読書

・屋名池誠『横書き登場-日本語表記の近代-』(岩波新書863)

・「文学界」2012年2月号

  多和田葉子『鼻の虫』

  モブ・ノリオテレヴィジョン、国の麻薬 無知を育て、放射能を食わせるなど