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薫る夕暮れ、わかりはじめる

読んだもの、観たもの、いただいたもの、詠んだ短歌などについての記録。

11月25日(月)

日記

11月25日(月)

◇午前、講義2コマ。中世の音韻、敬語の揺れについてなど。

◇午後、『近藤芳美論』読了。月末投稿の歌。うまく心が開かずに、断片のようなものを書き散らした。経験的に言えばこういう時は少し粘ると予想以上にうまくいく。

◇大島史洋さんの近藤芳美への眼差しの複雑さに、凄みを感じながら戸惑っている。批判もあまりにあからさまで、それが本人にも筒抜けで、それでも師弟であり、お互い全て承知の上で会話が進んでいく巻末のインタビューは何とも異様な雰囲気だった。今の私がそれを少し恐ろしく感じながら読んだのは、今の私が、自分がこれまでに選んできたものを尊敬したり従っていたりしたい時期だからだと思う。

◇今の私は本当に恵まれていると思う。私の周りには、必要なものがいつでも揃っている。

◇読んだ本
・大島史洋『近藤芳美論』読了